何度目かの新年会。 先週金曜日は英語クラスメンバーとのちょっと遅めの新年会でした。
『誰も訪れた事の無い国の料理を味わおう』って食のテーマ。 そんなわけで選ばれたのはポルトガル料理の、「マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ」。
PJグループのレストラン。
渋谷東急本店を過ぎて松涛地区の静かな住宅街にある一軒家風のレストランです。 界隈に同じような小さなお店が何件かあり、今度はあっちも行ってみないとなって思わせるような雰囲気あるロケーション。
実はマヌエルはこれで2度目。 高輪のお店には足を伸ばして行った事あるのに(
過去記事)近場の渋谷店にはなかなか来られる機会が無かった。 前から課題になっていた店なのでとても楽しみにしてました。
ポルトガルの家庭料理が味わえるという店のコンセプト通り暖かい雰囲気でこじんまりとした店内。
今回のメンバーは♀3人と♂2人。 言うまでも無く酒豪揃いです。 この仲間が続いているのはみんな美味しいもの大好き&酒が飲めること。 やっぱりお酒って大事なツールなのかも。
(それだけじゃないけどネ)
さて、店の雰囲気に合わせおしゃれにシャンパンでスタート。 甘くなくさっぱりとした味わい。
食事はシェフにお任せしてコース風に出してもらうことにしました。 楽しみー。
▼まずはバカリャウ(干鱈)のコロッケ。 熱々のうちに。 ジャガイモがホロッと崩れる。
スパイシーでおいしーよー! 必然と次の料理が楽しみになります。
▼続いてポルトガル風温野菜 と えびのボイル 自家製パンも一緒に。
えびのボイルがほんと美味しかった。 頭ごと食べちゃったモン。 えびにつけるニンニクのソースが辛くて美味しかったの~。 ただし次の日のおデートには避けたほうがいいかもデス。 温野菜はコンソメ風味でやさしい味。素材の味が生かされてますワ
▼白ワインをオーダー
▼肉3種のソテー。 豚、鳥、牛の三種。
ワインが進む~。 好きな味。
▼バカリャウと野菜の土鍋。 グツグツ沸騰状態で出てきました。
じゃがいもがごろり。 スープに野菜のいい味が出てます。
▼うさぎの煮込み。 さすがヨーロッパ。 うさぎです。
骨付きのうさぎの肉は筋肉のような感じでトロッと柔らかく煮てあります。癖はないかと思うケド。
この時点でワイン3本はいってたよね?? いくら5人とはいえ結構はハイピッチで(汗)
▼ポルトガルのお水で休憩していたはずなのになぜか目の前にビールが。
あ・り・が・と・う。
▼料理の締めはタコのリゾット。 これもグッツグツ。 少しずつみんなで取り分けて。
超おいしー! お腹いっぱいなのに美味しくってするりと入っちゃいます。
料理も一通り頂き、落ち着いたところにデザートはいかがですか? と・・・
気になった3種をオーダーしてみんなで少しずつ試してみることに。
▼セッルドゥーラ 粉末状にビスケットと泡立てた練乳を層に重ねたもの。
ひやっとしてあまーいクリーム。 お店の一番人気のデザートだそう。
▼ライスプディング。 真っ白いお米のプリン。 上にはシナモンパウダー。
ちょっと固めでつぶつぶお米の舌触り。
▼らくだのよだれ。
キャラメルのムースです。 見たこと無いけどらくだのよだれのようでした(怖)
珍しいデザートも堪能。 甘党の人はこのデザート目当てに来てみるのもいいかもデス。
ポルトガル料理は魚介がたっぷり、素材を生かすように調理してあり味はそんなに濃くなくどちらかというとあっさり系。 日本人好みかも。
今日はいつにも増して食べたいもの食べて飲みたいだけ飲んでた気がするな。 おかげで1人壊れかけてた・・・(?)。 この日のお会計は1人1万くらい。 飲んだからねー。
でも私はそんなに払ってないけど・・・ゴチソウサマ。
マヌエルは
丸の内店も出来たみたい。
新東京ビルだそう。
ポルトガル料理いいですね。
ごちそうさま。
「マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ」渋谷店
渋谷区松涛1-25-6
03-5738-0125
Dinner (平日): 17:00-23:00 (L.O. 22:30)
Dinner (土・日・祝日): 18:00-23:00 (L.O. 22:30)
無休
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