<2日目:ホテル・ラ・ティーダ西表>
更新が滞っておりまする。 今ではなんだか懐かしい思い出になりつつ・・・。 ちょっとずつUPしますので気長に待っててやってください・・・
西表島での宿泊先は
ホテル・ラ・ティーダ西表でした。 はっきり言って行く前は西表島での宿泊は全く、期待していなかったのですがこれまた逆の意味で期待を裏切られまして。 ゆったりと流れる島時間にぴったりなローカルな感じがなんともよかったのでご紹介。
見えるはラ・ティーダ西表、大原港からバスで約10分の程近い距離。 西表南部地区で唯一のホテルだそう。 一面に広がるは牧場?? 「ムオ~」って牛さんのお出迎えを頂きました。
本館1Fフロント。2Fにレストラン、3階部分は客室が4室あるらしいです。
あとは海沿いのずらりと並んだコテージタイプのお部屋。 うちらはこのコテージにお泊りしました。
室内は広め。 大きめのベットが2つとエクストラベットが1つ。 へぇ~なんだかハワイっぽいーって思っちゃいました。 なんだろー、マウイ島行ったときに泊まったロイヤルラハイナみたいなローカルな感じ。 こちらのホテルもエコには力を入れていて、アメニティは客室には一切なし。 地球にやさしいホテルです。(ちなみにアメニティはフロントに言えばもらえます)
えーっと、この日は朝、石垣から移動して、海岸沿いを清掃活動して、由布島行ってとずっと外に出ずっぱりだったもんで、身体中ほこりっぽかったっけ。チェックインを済ませたらささっとシャワーしてお待ちかねの夕食タイム。 お腹もぺこペコでしたもう。。。。 レストランボスコの店内はこんな感じ。 窓の外は一面に広がる海でした。
ディナーコースは地元食材をふんだんに使用した創作コース。 石垣牛のランプ肉だとー。テンションUP。
今回料理は全部撮らなかったですが、全て盛り付けもキレイで味付けも良く、一品一品に心がこめられている。そんなおもてなし。大満足でした。 こちらが石垣牛のランプ肉。 脂身がないのでさっぱりと。
赤ワインもオーダーしてリッチなディナーな気分でしたね。
夕食を済ませたらもう睡魔が・・・zzz。 この日寝てしまったらもう朝は那覇へ移動しなければ。
ほんと忙しいツアーです(汗)。
そして西表で迎えた朝。 7:00頃。 ようやく太陽が顔を見せてくれましたー。
レストランからの朝日。 やったー!
ここのまた朝ごはんが超良い! ラ・ティーダの朝ごはんのテーマは「食事から見える八重山・沖縄の歴史」!だそう。沖縄の食の歴史は、古来琉球王朝の時代には中国からの料理や調味料を取り入れ、九州薩摩の支配化になると日本料理を受け入れ、はたまた戦後にはアメリカ食文化や南米移民の料理をも取り込んで入った「チャンプルー(まぜあわせ)食文化」なのです!って朝食について語られているホテルからのメッセージにありました。
この朝食だったら毎朝もりもり食べちゃう。食べ過ぎて太っちゃう~。って感じです。 石垣バーグで作るセルフハンバーガーコーナーもありましたよ。 この朝食を食べるためにもう一回泊まりたいくらいです。
朝食を済ませ、大原港へ行く集合時間まで一時間くらいあったのでプライベートビーチに出てみました。 気持ちよかったなー。やっとキレイな海が見られました。
西表では清掃活動と由布島とこのホテルしか思い出がないけどすごい楽しかった。 バスの運転手さんのガイドもめっちゃ面白かったし。
またいつか西表島には訪れたいですね。 滝を見たり、カヌー乗ったり自然をもっともっと満喫したい。 そして次回の宿泊もラ・ティーダ西表ですかね。
ゴージャス感は無いかもしれないけれど、贅沢に自然を豊かに感じられるホテルでした。
良い思いでデス。
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