著者であり冒険家、
高橋歩がプロデュースするビーチロックビレッジ。
5月号CREAで知りました。 水族館からの帰り、丁度ホテルへ行くまでの道だしお茶するならココがいいなって感じでちょっと寄ってお茶でものつもりだったのですが・・・これが大興奮な展開で。
ナビでは途中までしか案内されなかったのでお店に連絡を入れ教えてもらい走る走る山の中。 この先にホントにあるの?みたいな細い道を約2キロくらいだったかな。 対向車が来たらどないしよーってそれはもうすごい不安で、すごい道中長く感じたことったらなかった。
ようやく見えたビーチロックの看板。 やった!
と思ったらこの先、ジャリ道路でまた更に不安がよぎる感じったらなかった。
ビレッジの案内図らしい。 ようやく着いたみたい・・・。
ココでいいんだよね。って適当に車を停め、人の声がする方へ行き「カフェどちらですかー?」って聞いて見たりまだ不安な感じ。。。。 雑誌を見て何気に行ってみようって思っていたものの、そこまでは下調べをせずに行ったので目にするもの、耳にするもの何もかもが新鮮で衝撃的。
カフェ、宿泊施設以外にもいろんな活動がこの村で行われている。 自給自足でキャンプ生活、アーティストを目指してライブ活動、大自然で暮らす若者の村。 スタッフさんにビーチロックカフェのコンセプトを教えてもらいようやく分かってきた感じ。 2年かけてようやくここまで出来てきたらしいです。 まだまだ開発途中だそう。 すごい世界があるもんだとひたすら関心。
カフェのキッチン。 モンゴルの風景でよく見るティパ(巨大テント)を改造しているみたい。
外にはピザを焼く釜もありました。
折角なのでアウトドアで一服することに。こちらどうですか?って案内されたテーブル席はなんと小屋の上。 横にかけてあるはしごで上がりました。 よっこらしょーって・・・大丈夫ですかー(汗)
上はこんなん。 えええー素敵。
やんばるの深い森を覗く一面の緑。 絶景とはこのこと。 まるで独り占めだ。
新緑が気持ちが良い。 空気がきれい。
みてみてあっち~。 木の上だ。 トムソーヤの世界が現実になってる。
大興奮ですもう。
さて、ご飯。 2人でタコライスをシェア。 たっぷりの野菜とお肉ととっても美味しかったです☆彡
たまりませんよこんな大自然の中で食事なんて。 超テンション上がります。
黒蜜パフェとパッションフルーツ(ドリンク)。
食事を終え、ちょっと辺りを見て回って見ました。
ゆったりとこんなスペースもありましたよ。 お子ちゃま連れはココがいいかもしれませんね。
うちらが行ったとき若者が寝てた・・・zzz
さっき上から見た樹上のツリーテラスはやっぱり人気があるみたいですね。
ツリーテラスからの眺めも拝見したくちょっとお邪魔させてもらいました。
わおー。 CREAに出ていた写真はココからですねきっと。
ほーんと素敵! 感動しまくりでした。
不安になりながらもたどり着けて良かった。
これぞパワースポットって感じ。 元気になれたような気がします。
ビレッジのレポはもうちょっとありますのでまた次回。
お付き合いくださいね。
ビーチロックビレッジ(Beach Rock Village)
沖縄県国頭郡今帰仁村謝名1331
0980-56-1126
12:00-19:00
無休
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