【ソウル 1日目】続きの続き。
日も暮れる頃、三清洞エリア散策の後は再び地下鉄に乗って夜の街、『東大門』へ移動しました。 この時期でもソウルの夕暮れは18:30くらい。 かなり遊びごたえありますね。
駅前でサミィちゃんがいつのまにやらこんなものを購入。
サクサクした小麦粉の生地の中にシナモンとリンゴジャム。 リンゴパイみたい。 韓国の町歩きは屋台を見ながら歩くのがほんと楽しい。
まずは東大門の北斗タワー(Doda(ドューダ))をチェック。 この周辺はほんとに人も車も多くて金曜日の夜だったこともありごった返しておりました。
ドューダは渋谷109な感じ。 金曜日は朝5時まで営業してるというからびっくり。 チープな洋服があるわあるわ。 部屋着に出来そうなTシャツ&上着セットが1万ウォン(700円)とかね。
ここではワタクシ、メガネを作りました! お店のお兄さんが感じ良くって日本語も話せて、しかもちょっとカッコ良い(笑)。 2つも作っちゃった。 黒ブチの方はノンブランドで6,000円。 私はかなり視力が低いのでレンズを3倍に圧縮してもらう為、普通レンズより2,000円高いのにしても6,000円。 安いです! 手前ピンクの方はポールスミスのフレームなんです♪ こちらはちょっとお高めで18,000円。 それでも日本の半額以下。 しかも30分で出来ちゃうんだもんね。 後ろの箱はおまけでくれたコンタクト保存液。 新しいメガネってうれしいです。
ショッピングをし、そろそろ夕食タイム。 本日「
5食目」となる夕食は「屋台街」です♪
いろいろ見てつまもうよ。 これも我々のツアープラン
屋台が連なる界隈はかなりヘビー。 次の店もそのまた隣の店も次も次も次も・・・同じサンプルが並んで何件くらいあったんだろうね。。。そして韓国おばちゃんの強引な呼び込み。
いろんなものの焼いてる匂いが。 なんだか複雑(汗)
置いてる料理の殆どはどこも同じよなものなので決めるポイントは座れて寒くないとこ・・・あとはサービスしてくれるとこくらいかな。
屋台では女同士で立ってつまんでる人たちがやけに目立ちましたね。 仕事帰りのちょっと一杯かしら。
やっぱり韓国でもジョシが強いのでしょうか。
ひと通り見学して入った屋台。 座れるとこ・・・(笑)
どこも同じなので逆に迷わなくていいかもしれません。
日本語メニュー持ってきてくれましたよ。
まずは韓国ビールで乾杯! イェーイ。 これぞザ・ソウル。 お疲れ様~
小タコの炒め物。 にんにくだー。 ほんとはもっと辛くてどろどろしたやつ食べたかったんだけどね。
ま、これも旨いけど。
チャプチェ、イカチヂミ、手前はサービスの海苔スープ。
チャプチェのニンニクもまたすごい。
海苔巻きも登場。 にんにく味じゃないのがほっとするぅ・・・。
韓国といえば焼酎でしょう。 あっさりして飲みやすい。 男性は意外とこうゆうとこダメだよね。 潔癖症の人はだめよね・・・なんていいながら我々は全く問題ナッシング。
この頃既に23:00。 名残惜しいけどそろそろホテルに戻りますか・・・。 ほろ酔い気分で東大門市場の屋台街を後にし、地下鉄を乗り継ぎホテルへ向かうことに。
最寄り駅のコンビニに立ち寄り物色。 (まだ行くか!)
かわいいミニボトルの豆乳たちに目がくらみ。
こちらで人気のバナナミルクも発見。
購入してみました。 豆乳シリーズは甘いけど好きな味。 バナナミルクは意外にさらりとしてあっさり。 牛乳に近いですね。 左はなんだろう、フルーティというかヨーグルトっぽい牛乳のような。 日本でも飲んだことある味だ。
ついでにコンビニのお菓子シリーズ(韓国海苔もあるけれど)。
これらはどれもオススメ! お芋のクッキー(左)、中にお餅で周りがクッキーのも美味しいし(下)、 チョコでコーディングされたきなこ餅(中央)はこまちにお土産でもらって美味しかったので会社のお土産にしましたヨ。
やっとホテルに到着。 韓国ドラマ「天国の階段」で登場したロッテワールドホテル。 グォン・サン・ウが仲間を引き連れさっそうとここを歩いてるシーン思い出しました。
ロッテワールドホテルはミョンドンから地下鉄で30分と離れているけど駅にも近いし、キレイだし使いやすかったです。
バスルームもキレイ。
お部屋もわりと広いしね。 ゆかたが付いていたのが私としてはかなり高ポイントでございます(笑)
ふぅ~。 自宅を6:30に出て夜中まで遊び尽くした長い長い1日もようやく終わり。
1日目からかなり突っ張りモードでした。
しっかしにんにくの口が自分でもきつかった(汗)
長文でした。
カムスハムニダ。
というわけで次のレポはソウル2日目です~
ランキング登録してみました。