空港からパリ市内に到着し、さっさとチェックインを済ませ、スーツケースを部屋に置いたら即効散歩に出かけました（笑）。 この時期パリは夜１０：００近くまで太陽がさんさんと照ってるんです。
疲れたなんて言ってられませんッ。 出かけない理由がないでしょー(^_^;)
まずは凱旋門とご対面。 きたぞーパリ！！ さすがこの場に来るとこう叫びたくなりますね(笑）
この時間で7:30pmくらいだったかな。 まだまだこの時間は青い空に白い雲出てます。 眩しい～
凱旋門を一周する道路には信号がないのでいつでも自動車がグルグル走ってます。
凱旋門をバックに写真を撮る観光客もいっぱいいました。
金曜日の夜だったこともありシャンゼリゼ通りのカフェはもう人があふれんばかり。 貴重なこの時期の太陽の恵みをここぞとばかりにみんなで楽しんでいるよう。 到着早々これですもの。 テンションあがりますわー！
あちらに見えますのがあのルイヴィトン本店でございます♪ ちらっとだけ見てみたけどやっぱり品数豊富だったこと。
しかし今回は買うもの（買えるもの）ないのでjust looking～でした。
シャンゼリゼ通りからジョルジュ・サンク大通りを抜けセーヌ川へ。 アルマ橋からのエッフェル塔。 アルマ橋（Pont de l'Alma）の下を通るトンネルは、1997年8月31日にダイアナ元妃が事故で亡くなった場所。 近くには「自由の炎」のオブジェがあります。
そろそろ夕食タイムにしようといい感じのお店があったので入って見ることに。 シャンゼリゼ近くの「Noura」。 客層もそれなりの年配方々だったし、適当に混んでたのでこちらに決めました。 そんな理由。
座ってメニューを見てレバノン料理？ って気がついた（笑） 赤ワイングラスで頼んだらこんなにたっぷりサイズ（嬉） 一緒に出されたすっぱいオリーブと蕪の酢漬けのようなもの。
パリ好きの友人がパリはレバノン料理がおいしいって言ってたので偶然入れて嬉しかったですぅ。
うすーいﾊﾟﾝをつけて食べるひよこ豆のペーストと、ラムのプレートをオーダーしてみました。 こちらは英語メニューもあり、写真もあったので指さしでオーダー出来ましたよ。
１プレートだけにしておいてよかった。 ものすごいボリュームです。 緑のサラダはパセリかな？ 酸っぱいっ(>_<)。 けど美味しい。 疲れた身体に沁みわたる感じ。 元気出ますね～こうゆうお料理。
ペーストにざくろの粒が乗っているの。これが噛むとプチッと甘くてすっぱいペーストと良く合うんです。 美味しかったー。
帰国してこの店を調べたらパリにあるレバノン料理レストランで一番おいしいとか。 確かに彩りもキレイだしメニューも豊富で美味しかったですよ♪
食事が終わるころようやくうす暗くなってきたのでホテルに戻りました。 明るいとつい遊びすぎちゃいますね。 結局この日は日本時間にして朝の３：００くらいまで出歩いていたことになるみたい。 恐ろしや。
次のレポでは宿泊したホテルを紹介しようかな。
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