フランスレポ
５月末に行った５泊７日のパリ旅行レポも３日目突入～（やっと）
年内で終わるかしら～（苦笑） がんばらないと。
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３日目（月曜日）。 よく晴れてくれました～ 久しぶりに太陽を見た気がしたパリの朝。
しかし風が冷たく寒かった～
パリのメトロ入口も素敵ですよね～☆ こちらはルーブル美術館駅（Musee du Louvre）。 アールヌーボー調の入口はさすが華の都パリなんです でも中に入ったら薄暗くてちょっと怖かったりするけど。。。
とってもパリの街にマッチしてるんですこの感じ。 萌え（笑）
さて。３日の午前中はまたもや「エミトラベル」の
ルーブル美術館とノートルダム大聖堂の半日観光ツアーに参加してきました♪
前日のモンサンミッシェルからの帰りのバスの中でツアーの紹介がいくつかあり、丁度自分たちで月曜日はルーブルに行こうと思っていたのでツアーに参加した方が楽チンだし、午前中だけで、ルーブルとノートルダムにまで連れて行ってくれるなんてこれはいいかもと思ってその場で申し込んだんです。 １人48ﾕｰﾛでした。
ツアーの集合はパレ・ロワイヤルに９：００集合だったのでちょっと早めに行って朝食を集合場所近くのカフェでとることに☆
「カルテ シルプブレ？」などとメニューを見せてもらおうと言ってみたのですが、このようなカフェには朝のメニューは無いところが多いのかな？ 「メニューはないよ～ 朝はジュースとカフェとクロワサンのプティ・デジュネがあるけど」 みたいな事言ってくれたので 「じゃぁソレ！」 ってお願いしたのがこちら↓
私はカプチーノ。 母はアメリカンコーヒー。 パリでコーヒーと頼むとカップが小さくて濃いエスプレッソが出て来てしまうそうです。 たっぷりサイズのコーヒーが飲みたい場合は「カフェアメリカン」ってオーダーするそうですよ。 （ガイドさんに教えてもらいました）
※オレンジジュースは飲みかけではありません（笑）
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ルーブルはあちら。 ガラスのピラミッドがある中央入口。 中に入るお客ですごい並んでましたよ。 団体の私たちはガイドさんに全部お任せで並ばず入れましたが。
中からピラミッドを見上げるとこんな感じ♪ まず最初に途中ではぐれたらこのピラミッド下で待ち合わせと言われました。 それだけ広いんですね・・・（汗） それから「とても全作品を見ることなんて出来ないから今日は本物だけを見て回りますよ！」って。 気合が入ります～
ここに来た人しか見られないというミロのビーナスの後ろ姿。
サモトラケのニケ。 あのNikeのロゴはこの翼の形がモデルらしいですよ。 Nikeってニケって読むでしょ。 って。 知らなかった～（驚）
圧巻されるアポロンギャラリー。 ルイ十五世の王冠も見てきましたよ。
ルーブルにある絵画の中で一番大きなものだそう。 すごい迫力。
思わず目を奪われる綺麗な青。 この時代にこの青を出すのはとても難しい事だったそうで。
この格好は絶対出来ないんですって。
ジェリコーのメデューズ号の筏。
広い広いルーブル美術館はしっかり見だしたらとても１日、２日で見られる規模ではありません～！ 館内歩くだけで疲れますねコリャ。 しかしパリの美術館は写真撮影もOK、子供達は絵の下で座ってたりするし、日本のような声を押し殺して見るようなシーンとした雰囲気はありません。 寛大だわ。 気楽に見られるのが良いですね～
次は今回のメインイベント。 モナリザ観賞です♪
その前に驚いたのがモナリザが飾ってある展示室の改装資金を全額寄付したのが日本テレビなんですって～ 以前エアコンが無かったのがこれで空調完備になったそうです～ すごいですね～日本テレビさん。
そしてまた驚いたのがモナリザが遠い～～～ ７年くらい前は間近で見られたはずなのに・・・（悲） すごいガラス張りじゃないですか～？ しかも周りは沢山の人でごった返し、モナリザの画の横にはぴったりと警備員が張り付いててここだけ妙な物々しさがありましたね。
ズームで撮ってこんなんですヨ。 ちょっとだけ寂しくなったのは私だけかな・・・
ザザザーッとルーブルを回ったのは２時間位。 それでも疲れました（汗）
このツアーは１：００過ぎの解散になるのでまたルーブルに戻ってきたい人は再入場してもOKなんですって。 （私たちはこれで十分）
あちらが次の目的地。 シテ島にあるノートルダム大聖堂。
ツアーご一行は次のノートルダムへ向かいます～
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