2010年06月28日
フランス・ノルマンディー vol.9 - モンサンミッシェルツアー 前編
フランスレポ
フランス3日目は日曜日ということもあり、モンサンミッシェルバスツアー
に参加してきました。 パリの日曜日は殆どのショップやレストランがお休みなのでもし日曜日滞在なら地方へのバス旅行や、美術館や観光名所巡りに徹するといいかもしれないですー。 くれぐれもショッピングの予定は入れないように。
今回私が選んだのはエミトラベルのモンサンミッシェル日帰りバスツアーでした。
HPはこちら→ エミトラベル パリ
出発する1ヶ月前くらいにネットで予約を入れておきました。 カード決済で後日メールが送られてくるのでそれを印刷しておくだけの簡単手続き☆
モンサンのツアーを企画している会社を色々調べましたが、最終的にエミトラベルにしたポイントとしてはモンサンミッシェル観光だけでなく、途中の田舎の村での散策が付いていること、自由散策の時間が比較的他より長かった事、それから昼食が付いてなかった(自由)無かったことかな。
ま、あとは日曜日出発していること。 ネット上での評判も良かったのもポイントです♪
ツアー代は1人17,100円でした。 今HP見たら14,950円になってます。 円高の影響かしらー(T_T)
出発する曜日によって立ち寄る村が違い、日曜日だったので 私たちがいったのはラ・ブイユ村。 あの名作「家なき子」の作者の故郷で彼が生まれ育ったかつての住まいある村です~☆
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モンサンミッシェルまではバスで約4時間。 約700キロあるんですって(驚) それを日帰りしちゃうんだから結構な強行軍ツアーです。 私たちは短い滞在期間だったので日帰りにしましたが、余裕あるなら1泊2日ツアーもいいかも。 モンサンミッシェルならではのイルミネーションも楽しめるはず。
さて、当日。
集合はパレ・ロワイヤルに7:00am。 7:10am出発。 時間厳守ですよ。 私たちが参加したこの日、1組(2人)が時間になっても現れず、7:10ちょいすぎまで待ったけど来なかったので出発しちゃいました(+o+)。 彼らは一体どうしたんでしょー? 迷っちゃったのかな~。
↓ちなみにこの写真はパレ・ロワイヤルの集合場所ではありませんのであしからず。

途中2時間位のところでトイレ休憩をしつつ、ガイドさんのラ・ブイユ村にまつわる話を聞いていたら結構あっという間でした~。 ガイドさん、かなりのベテランさんみたいで話も上手だし聞き取りやすくて良かったです。
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着きました。 ラ・ブイユ村の入口。 セーヌ川のほとりにありいかにもフランスらしいかわいい風景が広がります~

ここでの休憩は40分くらいだったかな。
こちらのベーカリーでパンを買って隣のカフェでカフェオレと一緒に朝ごはんタイムです♪

このノルマンディー地方はチーズや牛乳、くだものはりんごが名産だそう。 そう考えると日本の東北地方と同じ感じですね。 その名産のリンゴが使われているリンゴのタルトとクロワッサン~☆ 前日蚤の市で買ったチェリーも一緒に食べましたよ~

お土産やさんではリンゴのお酒、シードルを試飲。 日本で飲むシードルより生っぽい。 というか生臭い感じ。 防腐剤を使ってないからかな。 ちょっと苦手な味でした。

朝食の後は村を散策。 バスを降りた時はちょっと雨がパラついてましたが、ちょうど雨がやんでくれました。 こうゆう風景大好きです~

人口800人弱の小さい小さい村。 木組み造りのノルマンディーらしい家々にとても温かみを感じます。

お年寄り犬にも会いましたよ♪ やさしいのー☆ 何気に家の看板やポストがかわいいの。
素敵です。




この黄色いバラ、たくましい~~ 根元はコンクリートで固められているのに~。 母とびっくりです。

のんびりそこいら中の写真を撮りながら歩いていたら意外と時間が足りなくて急ぎ足でバスまで戻ります~~(汗)

ここでのお土産はアルコール度数40度のリンゴを原料とした蒸留酒、カルバドス。 ちなみにこの地域以外で作られる同様の蒸留酒はカルヴァドスと名乗ることは出来ないんですって。 それとこれもこの地方が名産のミルクとバターたっぷりのキャラメル。 会社の同グループのバラマキ用お土産にしました。 濃厚で美味しかったです~☆


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ラ・ブイユ村を出発し、いよいよ次はモンサンミッシェル。 社内で配られるモンサンミッシェルの観光ポイントや修道院までの通りの見どころのチラシ。 それからこのツアーには現地で作るクレープ引換券も付いてました。 こうゆうおまけ、嬉しいですーーー
再び大自然の中の高速道路をひた走り。 あと約2時間のドライブです~
近づくにつれ雲の合間から青空も見せてくれましたよ~☆

続きはまた後ほど。
長文になってしまいました(汗)
ランキング登録してみました。

フランス3日目は日曜日ということもあり、モンサンミッシェルバスツアー

今回私が選んだのはエミトラベルのモンサンミッシェル日帰りバスツアーでした。
HPはこちら→ エミトラベル パリ
出発する1ヶ月前くらいにネットで予約を入れておきました。 カード決済で後日メールが送られてくるのでそれを印刷しておくだけの簡単手続き☆
モンサンのツアーを企画している会社を色々調べましたが、最終的にエミトラベルにしたポイントとしてはモンサンミッシェル観光だけでなく、途中の田舎の村での散策が付いていること、自由散策の時間が比較的他より長かった事、それから昼食が付いてなかった(自由)無かったことかな。
ま、あとは日曜日出発していること。 ネット上での評判も良かったのもポイントです♪
ツアー代は1人17,100円でした。 今HP見たら14,950円になってます。 円高の影響かしらー(T_T)
出発する曜日によって立ち寄る村が違い、日曜日だったので 私たちがいったのはラ・ブイユ村。 あの名作「家なき子」の作者の故郷で彼が生まれ育ったかつての住まいある村です~☆
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モンサンミッシェルまではバスで約4時間。 約700キロあるんですって(驚) それを日帰りしちゃうんだから結構な強行軍ツアーです。 私たちは短い滞在期間だったので日帰りにしましたが、余裕あるなら1泊2日ツアーもいいかも。 モンサンミッシェルならではのイルミネーションも楽しめるはず。
さて、当日。
集合はパレ・ロワイヤルに7:00am。 7:10am出発。 時間厳守ですよ。 私たちが参加したこの日、1組(2人)が時間になっても現れず、7:10ちょいすぎまで待ったけど来なかったので出発しちゃいました(+o+)。 彼らは一体どうしたんでしょー? 迷っちゃったのかな~。
↓ちなみにこの写真はパレ・ロワイヤルの集合場所ではありませんのであしからず。

途中2時間位のところでトイレ休憩をしつつ、ガイドさんのラ・ブイユ村にまつわる話を聞いていたら結構あっという間でした~。 ガイドさん、かなりのベテランさんみたいで話も上手だし聞き取りやすくて良かったです。
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着きました。 ラ・ブイユ村の入口。 セーヌ川のほとりにありいかにもフランスらしいかわいい風景が広がります~

ここでの休憩は40分くらいだったかな。
こちらのベーカリーでパンを買って隣のカフェでカフェオレと一緒に朝ごはんタイムです♪

このノルマンディー地方はチーズや牛乳、くだものはりんごが名産だそう。 そう考えると日本の東北地方と同じ感じですね。 その名産のリンゴが使われているリンゴのタルトとクロワッサン~☆ 前日蚤の市で買ったチェリーも一緒に食べましたよ~

お土産やさんではリンゴのお酒、シードルを試飲。 日本で飲むシードルより生っぽい。 というか生臭い感じ。 防腐剤を使ってないからかな。 ちょっと苦手な味でした。

朝食の後は村を散策。 バスを降りた時はちょっと雨がパラついてましたが、ちょうど雨がやんでくれました。 こうゆう風景大好きです~


人口800人弱の小さい小さい村。 木組み造りのノルマンディーらしい家々にとても温かみを感じます。

お年寄り犬にも会いましたよ♪ やさしいのー☆ 何気に家の看板やポストがかわいいの。
素敵です。




この黄色いバラ、たくましい~~ 根元はコンクリートで固められているのに~。 母とびっくりです。

のんびりそこいら中の写真を撮りながら歩いていたら意外と時間が足りなくて急ぎ足でバスまで戻ります~~(汗)

ここでのお土産はアルコール度数40度のリンゴを原料とした蒸留酒、カルバドス。 ちなみにこの地域以外で作られる同様の蒸留酒はカルヴァドスと名乗ることは出来ないんですって。 それとこれもこの地方が名産のミルクとバターたっぷりのキャラメル。 会社の同グループのバラマキ用お土産にしました。 濃厚で美味しかったです~☆


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ラ・ブイユ村を出発し、いよいよ次はモンサンミッシェル。 社内で配られるモンサンミッシェルの観光ポイントや修道院までの通りの見どころのチラシ。 それからこのツアーには現地で作るクレープ引換券も付いてました。 こうゆうおまけ、嬉しいですーーー


再び大自然の中の高速道路をひた走り。 あと約2時間のドライブです~
近づくにつれ雲の合間から青空も見せてくれましたよ~☆

続きはまた後ほど。
長文になってしまいました(汗)
ランキング登録してみました。

Posted by hime at 22:49│Comments(2)
│フランス・パリ May.10
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フランスレポフランス3日目は日曜日ということもあり、モンサンミッシェルバスツアーに参加してきました。 パリの日曜日は殆どのショップやレストランがお休みなのでもし日曜日滞在...
フランス・ノルマンディー vol.9 - モンサンミッシェルツアー 前半【渋谷OL通信】at 2010年06月28日 23:20
この記事へのコメント
ほうほう、これがフランスの田舎町ですか。散策は面白いよねえ、わたしもウロウロしたり、地元のスーパーとか商店に入るのが好きですよ。
あれ、フランスって木の家なんだ。ヨーロッパっててっきり石組の家がベースかと思っておりましたよ。
朝食のパンがフランスっぽいです。 りんごのタルトがオシャレだなあ、りんごを焼くって日本じゃあまりないものねえ。
あれ、フランスって木の家なんだ。ヨーロッパっててっきり石組の家がベースかと思っておりましたよ。
朝食のパンがフランスっぽいです。 りんごのタルトがオシャレだなあ、りんごを焼くって日本じゃあまりないものねえ。
Posted by しろ at 2010年06月29日 22:46
>しろさん、
散策は旅の醍醐味ですね。 ガイドブックに出ているところにわざわざ行くのもいいですが、あてもなくブラブラ歩いてて素敵なお店を見つけたらそれはまた旅の思い出倍増ですよねー♪
私も地元のスーパー大好きです!!
フランスは石組の家も多いですよね。でもこの田舎は木組みのおうちが沢山あるみたい。 なんだかテーマパークみたいでしょ。
普通がこうなっちゃってるんだものセンスありますよねー。
フランスはほんとにパンが美味しいです!
クロワッサン食べたいー
散策は旅の醍醐味ですね。 ガイドブックに出ているところにわざわざ行くのもいいですが、あてもなくブラブラ歩いてて素敵なお店を見つけたらそれはまた旅の思い出倍増ですよねー♪
私も地元のスーパー大好きです!!
フランスは石組の家も多いですよね。でもこの田舎は木組みのおうちが沢山あるみたい。 なんだかテーマパークみたいでしょ。
普通がこうなっちゃってるんだものセンスありますよねー。
フランスはほんとにパンが美味しいです!
クロワッサン食べたいー
Posted by hime at 2010年06月30日 23:18