2010年07月14日

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半

フランスレポ鉛筆


エミトラベルツアーで参加したルーブル美術館とノートルダム大聖堂のツアーも終盤です。 
前半レポはこちら




ルーブル美術館を出てセーヌ川沿いを歩きながら写真タイム。 
こちらはルーブルと造幣局を結ぶポンデザール橋(Pont des Arts)(芸術橋ともいう)。 フェンスにはカップルが付けたんでしょうね。沢山のキーがロックされてはめられていました。 

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





次のノートルダム大聖堂までは市バスで移動しましたよ。  市バスを利用するのはこれが初めて。 地下鉄も便利だけどバスも乗る路線さえ確認すればバスの方が行きたい場所にピンポイントで着くし良いかもしれません。  ガイドさんに乗り方を教えてもらったので今度から利用してみたいと思います!  


(実際今回の旅で何度かバス移動もチャレンジもしてみましたよ。 
一度逆方面に行ってしまうという失敗もありましたが(^^ゞ。 )



チケットは地下鉄と共通のもの。 1枚からでも購入出来ますが、旅行中何度か乗るなら10枚つづりのカルネが便利。 回数券のようなもので一区間1枚利用。 カルネは地下鉄の券売機や窓口、街のたばこやさんで購入出来ます。 私はいつも地下鉄の窓口で購入してました。 

この4月からのバスの新システムで乗換90分以内かつ、別路線なら同じチケットで乗換も出来るそうです。ガイドさんが言ってました。 まだ地元人にもあまり知られていないシステムだとか。


フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半




バスの中。 都バスと変わりないですね。 しかし景色がちがいますうー。 
地下鉄より雰囲気いいし、外の景色が見られるので多少遠回りしてもそれも旅のうちということであせらず行きましょ。

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半


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ノートルダム大聖堂です♪ パリで人気観光スポットNo1だそう。 さすがにすごい人。 展望台に上がる行列はすさまじいものでした。 こちらも朝イチに行くのが良いでしょうね~。  

ツアーでは展望台にまであがるのは付いてなかったので今回は大聖堂の内覧のみですよ~☆

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





この外壁ひとつひとつに込められたメッセージがあるんですね。 (省略)

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半




広い広い大聖堂。

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半




何かミサをやっていたようです。 

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





外からはこの鮮やかな色がとても想像がつかないバラ窓は本当に見事なものでした。

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





ステントグラスの色が少しずつ違うの。 光の差し加減によってその日の色の出方も違うはず。

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





隣でバラ窓に感動する母を見て少し嬉しくなりました。

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半



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大聖堂前の広場にはめ込まれているこちらの星型の印はパリゼロ地点を示すもの。 パリから何キロという距離はここから計られているものなんですって。 日本でいう日本橋のようなものですね。


確か一番最初にパリに訪問した7年前もこうやって写真を撮った気がします(^^ゞ 

フランス・パリ vol.13 - ルーブルとノートルダムツアー 後半





あまりに連日すごい物を見すぎてちょっとやそっとじゃ感動しなくなってきている自分がちょっと怖かったりして(笑) 


コース内容はこれにて終了。 (13:00頃)。 美術館に戻りたい人は戻り、ノートルダムをもう少し見たい人はここに残るなど三々五々の解散となりました。

忙しかったけど効率よくポイントを巡ることが出来て非常に堪能しました。 
ガイドさんも良い人で楽しかったです。   旅行中の不安に思ってる事や分らない事も聞けるし助かりました☆



さて、私たちはノートルダムを後にし、ランチ場所を求めてパレ・ロワイヤルへ戻ることに。

続きはまた後日アップします~~




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この記事へのコメント
す~ごい。ステンドグラスですね。

ステンドグラスは夜明けやタソガレ時が光の変化があって見時だと感じます。

電気照明の無かった頃の光の演出としては「神秘」ですよね。

これでもって讃美歌なんかが流れたら・・・涙チョチョギレですよ。
Posted by のぼ at 2010年07月14日 20:50
>のぼさん、
夜明けや黄昏はさぞかし綺麗でしょーね~
昔の人が考えた事ってほんとすごいですよね。
こうやって何百年もだれもが感動する芸術を残してるんですから。

ほんとーこんなところでパイプオルガンで賛美歌なんて
聞いちゃったらゾクゾクッてきちゃいます~~~
Posted by hime at 2010年07月14日 22:36
うひゃああ、すごいわあ。
なんとも壮大なたてものだ。
ロンドン行った時になんとか大聖堂を見たけど、それよりも立派な気がしますよ。
himeさんのこれに勝つ(?)にはスペインのガウディ建築でも見てくるしかないかしら?
でも、わたしの場合インドで貧乏旅行とかしてくるような気が。。
Posted by しろ at 2010年07月15日 23:42
>しろさん、
こんばんわ。

海外はなんでも大きいし壮大ですよねー
日本には日本の良さもありますけど・・・
ガウディいいなぁ。見てみたい。今スペイン盛り上がってるしいいかもしれませんっ! 負ける気がします(笑)

3連休はどちらへいってるのかしらー??
今年の夏も楽しみましょ(^^)v
Posted by hime at 2010年07月17日 02:11
 
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